工場長の想い
健成園のお茶は、ひとつひとつ人の手で心をこめて袋づめしています。
機械だけではできないこと、お客さまの口に入るものだからこそ見過ごすことが出来ないから、一つ一つ丁寧に目視で確認しています。
飲んでいただくお客様のお顔を想像しながら、温もりのある商品をお届けすることにつながっているのだと思います。
第一工場、第二工場、そして社員全員の協力体制により、極力在庫を置かず出来立ての風味をお客さまにお届けすることができています。
また、食品を扱う工場ですので、毎日行き届いた清掃を徹底しています。
健成園のこだわり
健成園の商品はとてもリーズナブルな価格になっております。それは、安かろう悪かろうではなく、とても細かな原価計算と様々な工夫をしているからです。
1、工場スタッフと事務スタッフの連携により、仕入れロスがほとんどないこと。
2、袋の大きさ・印字方法や発送方法など試行錯誤の結果皆様にいいものをお求めやすくの気持ちでいつも改善改善という気持ちでお届けしています。
機械だけでは、できないことを
一つ一つ心をこめて
薬草茶、ハーブティーの主原料となるものは、種をまいて育てるものと野山に自生（天然）してるものや穀類もあります。特に自生してるものは雑草や小石、他、異物混入が多いんです。除去する為に機械を使用するのが大半ですが実は、最後に人の目に頼るのが一番なのです。大手清涼飲料メーカーは、ロボット化されていて、殆んどの商品がその仕事に人数をかけられないため抽出液（ボトル）というのも納得ですね。
お客様の口に入るものだから、
見過ごすことができない
ものがある
通常、異物は機械により金属や小石などはじかれるのですが、健成園は父の為に作った野草茶というのが初まりですので、この異物除去目視は大切にしていて、三回目視を行っています。これもお客様は家族と同じという商品作りの基本に基づいています。
人には気づかれなくても、
小さなことまで心を込めて
健成園は、お客様に商品ではなく、「健康とか安心とか気持ち」をお届けしたいのです。他にも袋がよごれてないか、余分なしわが入ってないか、シールはまっすぐ貼られているか、印字はきれいか…等、一見きれいな商品でも荷造りする際に、もう一度きれいな布で払うんです。実は同業者から見ると無駄と思われるこの心配りを一番大事にしています。
